ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

久々にオカリナのメモ
今日は体調の関係か、それとも気温の関係なのかオカリナの運指がうまく動かなかった。
一つには右手の小指と薬指の関節が少し腫れているような感じ。フルートでは痛みがひどく吹くのを諦めてしまったが・・。オカリナはまだなんとかごまかして吹けるのでましかなと思う。
それに加えて二つ目の気温?
今日はオカリナの穴を押さえる指先がじっとりとしていた。暖かいから指先の汗かもしれない。指先がオカリナに張り付いたように感じられて、半音の穴を押さえるためのスライドがうまく行かなかった。まあ、去年はこういうことはあまり感じなかったので、やっぱり体の調子なのかもしれない。
年なのかいろいろ出てきて、なんだか煩わしい。でもそれならそれなりに愉しめばいいだけと切り替えよう。
・・・と、今日は指が動かないというメモではなく、半音の出し方のメモを残すために書いているのだ(笑)。
オカリナの半音も、フルートのフレンチ式リングキーの要領で、穴から指をずらし半音を出すことが可能。オカリナの穴の場所にもよるが、8分の1ほど(より少し少ないか?)空けると半音ずらした音がでる。
もう一つは息の量で半音上げ下げが可能。もともとオカリナできっちりと音程をとるのは難しいのだけど、それを逆手に取ると息の量で半音が調整できるということになる。
ただ、どちらの方法もきっちりと音程をとるのが難しいのでそれなりに練習が必要。
というのを今日は練習していたのだった。
ああ、そういえば、昼を食べたあとコロンと横になったらしっかり夕方まで眠ってしまって、散歩は行かずにオカリナを吹いていたのでした^^;。
今日は体調の関係か、それとも気温の関係なのかオカリナの運指がうまく動かなかった。
一つには右手の小指と薬指の関節が少し腫れているような感じ。フルートでは痛みがひどく吹くのを諦めてしまったが・・。オカリナはまだなんとかごまかして吹けるのでましかなと思う。
それに加えて二つ目の気温?
今日はオカリナの穴を押さえる指先がじっとりとしていた。暖かいから指先の汗かもしれない。指先がオカリナに張り付いたように感じられて、半音の穴を押さえるためのスライドがうまく行かなかった。まあ、去年はこういうことはあまり感じなかったので、やっぱり体の調子なのかもしれない。
年なのかいろいろ出てきて、なんだか煩わしい。でもそれならそれなりに愉しめばいいだけと切り替えよう。
・・・と、今日は指が動かないというメモではなく、半音の出し方のメモを残すために書いているのだ(笑)。
オカリナの半音も、フルートのフレンチ式リングキーの要領で、穴から指をずらし半音を出すことが可能。オカリナの穴の場所にもよるが、8分の1ほど(より少し少ないか?)空けると半音ずらした音がでる。
もう一つは息の量で半音上げ下げが可能。もともとオカリナできっちりと音程をとるのは難しいのだけど、それを逆手に取ると息の量で半音が調整できるということになる。
ただ、どちらの方法もきっちりと音程をとるのが難しいのでそれなりに練習が必要。
というのを今日は練習していたのだった。
ああ、そういえば、昼を食べたあとコロンと横になったらしっかり夕方まで眠ってしまって、散歩は行かずにオカリナを吹いていたのでした^^;。
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朝起きられなくて昼起きられなくて
1時半頃にやっとぼ~っと起きて、ぼ~っとすごしていました。
頭が働かないので特になにかやっていたわけでもなくダラダラ。
夕方になってから少しオカリナを吹きました。
先日の、替え指から気になっていたのですが・・・
ネットでオカリナを探すと今使っているような形の他に、小さめで丸い6穴のプラオカリナが学校用に売られているのを見かけます。(子供の手に収まりやすい大きさだとか)
オカリナというのは基本的には小さなガチョウという意味からして、
ガチョウの首から頭のような形をしている・・ものですが、同じ気鳴楽器の原理で、形が丸かったり細長い筒状でもオカリナと呼ぶみたいです。
まあ、形はどうでもいいのですが、ポイントは穴が6つでオクターブの音階が出せるというところでです。
同じ原理なら今手元にあるものでも替え指的な発想で、穴を6つだけ使って音階がだせるんじゃないのかな?と思ったのでした。
で、それを試していたわけです。
結論から言うと、左手の親指から薬指までと右手の人差指中指の穴の6つを使えば音階になるというのがわかりました。もちろん今のオカリナがC調で、この6穴もC調の音階で出せています。
運指が若干変則的になるけど、それで覚えてしまえば6穴でも曲が吹ける。もちろん半音も出せます。
なんだか不思議なものですねえ。
音を出すって不思議なもんだなあと思ったのでした。
あ、不思議といえば、オカリナの音が鳴るのはフルートをと同じしくみというか原理なんですねえ。これは体育なんかで使うホイッスルも同じってことになるんだろうなあ。
フルートなら息を集中して歌口の向う側にあるエッジにぶつける感じで吹きます。このエッジに向かって吹くのがうまくいかないとフルートでは音が出ません。
オカリナでは息を吹き込むところからエッジまでが固定されているため、吹き込んだ息がかならずエッジにぶつかる構造になっていて音確実に出るわけです。
1時半頃にやっとぼ~っと起きて、ぼ~っとすごしていました。
頭が働かないので特になにかやっていたわけでもなくダラダラ。
夕方になってから少しオカリナを吹きました。
先日の、替え指から気になっていたのですが・・・
ネットでオカリナを探すと今使っているような形の他に、小さめで丸い6穴のプラオカリナが学校用に売られているのを見かけます。(子供の手に収まりやすい大きさだとか)
オカリナというのは基本的には小さなガチョウという意味からして、
ガチョウの首から頭のような形をしている・・ものですが、同じ気鳴楽器の原理で、形が丸かったり細長い筒状でもオカリナと呼ぶみたいです。
まあ、形はどうでもいいのですが、ポイントは穴が6つでオクターブの音階が出せるというところでです。
同じ原理なら今手元にあるものでも替え指的な発想で、穴を6つだけ使って音階がだせるんじゃないのかな?と思ったのでした。
で、それを試していたわけです。
結論から言うと、左手の親指から薬指までと右手の人差指中指の穴の6つを使えば音階になるというのがわかりました。もちろん今のオカリナがC調で、この6穴もC調の音階で出せています。
運指が若干変則的になるけど、それで覚えてしまえば6穴でも曲が吹ける。もちろん半音も出せます。
なんだか不思議なものですねえ。
音を出すって不思議なもんだなあと思ったのでした。
あ、不思議といえば、オカリナの音が鳴るのはフルートをと同じしくみというか原理なんですねえ。これは体育なんかで使うホイッスルも同じってことになるんだろうなあ。
フルートなら息を集中して歌口の向う側にあるエッジにぶつける感じで吹きます。このエッジに向かって吹くのがうまくいかないとフルートでは音が出ません。
オカリナでは息を吹き込むところからエッジまでが固定されているため、吹き込んだ息がかならずエッジにぶつかる構造になっていて音確実に出るわけです。


今日はプラオカリナで適当に練習。
簡単な練習曲、♪カエルの歌(が聞こえてくるよ~)を15分ほど吹いてました。
どこが練習かというと・・
はじめはハ調。つまりドレミファミレド・・・・
次に半音調子を上げて同じメロディ(変ハ調というのかな?まあ、なんでもいいです^^;)
その次は二調、#ニ調、へ調・・・・と半音上げたスケールで同じメロディを吹いてく。
もちろんオカリナの音域内で曲がちゃんと吹けるまでなので、一オクターブも出来ませんが良い練習にはなります。
そうやってスケールの練習として吹いていてたのです。
で、右手の親指以外を開放したポジションで吹くト調から嬰ヘ調に戻ったときに気が付きました。ら、
例えば、ト調を基準としてそこから半音低いスケール(F#調)は、右手の薬指の穴をずっと塞いだまま左手をト調と同じ運指で吹けば簡単に音が出る、というのを発見っ!
文字にして書いてもピンとこないねえ^^;。
フルートで半音混じりのスケールが難しいという記憶があるのだけど、それから比べると(キーは限定されるけど)とてもとても簡単に吹けるってことなのです^^;。オカリナでいえば、ややこしいなと思っていた半音キーが思った以上に簡単に出せるのではないか、ということに繋がります。
単純なことなのだけど、すごい発見をしたような気分です。
もう少し練習したら半音の出し方に新しいバリエーションが増やせるかもしれない。
うんうん^^V。
簡単な練習曲、♪カエルの歌(が聞こえてくるよ~)を15分ほど吹いてました。
どこが練習かというと・・
はじめはハ調。つまりドレミファミレド・・・・
次に半音調子を上げて同じメロディ(変ハ調というのかな?まあ、なんでもいいです^^;)
その次は二調、#ニ調、へ調・・・・と半音上げたスケールで同じメロディを吹いてく。
もちろんオカリナの音域内で曲がちゃんと吹けるまでなので、一オクターブも出来ませんが良い練習にはなります。
そうやってスケールの練習として吹いていてたのです。
で、右手の親指以外を開放したポジションで吹くト調から嬰ヘ調に戻ったときに気が付きました。ら、
例えば、ト調を基準としてそこから半音低いスケール(F#調)は、右手の薬指の穴をずっと塞いだまま左手をト調と同じ運指で吹けば簡単に音が出る、というのを発見っ!
文字にして書いてもピンとこないねえ^^;。
フルートで半音混じりのスケールが難しいという記憶があるのだけど、それから比べると(キーは限定されるけど)とてもとても簡単に吹けるってことなのです^^;。オカリナでいえば、ややこしいなと思っていた半音キーが思った以上に簡単に出せるのではないか、ということに繋がります。
単純なことなのだけど、すごい発見をしたような気分です。
もう少し練習したら半音の出し方に新しいバリエーションが増やせるかもしれない。
うんうん^^V。
