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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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今日のオカリナは調子が今ひとつ。
雨がふって湿度が高いからだと思います(あくまでも個人の感想です)。

湿度が高い時は指先がオカリナに貼り付く感じがして、運指が遅れます。

それが一番良くわかるのは磁器オカリナ。
削ったり磨いたりで指の滑りを良くしたプラオカリナも、湿度の高い時は指が引っかかるような感じになります。
吟も運指が少しもたつくし、音が微妙にズレているように聞こえて音がきちんと掴みきれない。管の中での共鳴がずれるのでしょうか?磁器を吹き比べると、音が安定していないのがわかります。磁器と手捻りの違いなのかな。
癖があるのが吟の特徴だとは思うのですが、ちゃんと吹ける程までに癖を扱いこなせてないんですねえ。
吟で吹いてあれ?っと思う音だったら磁器とプラでも同じフレーズを吹いてみて音を確認したり。
なかなか練習もはかどらない雨の日なのです。

自分自身も湿度には弱いので、それも影響しているのがも知れないですが^^;。
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今日は磁器オカリナから。
こちらは、いつもの練習曲をやったあとは適当に音出し。
やっぱり正統派の音と言う感じがする。
低音は出しにくい。特に一番低い音はそのままで吹くと半分の半分くらいズレた音になる。
これはアルトCオカリナの特徴でもあるそうなので、いかに上手く音を出すかがポイント。
もちろん何度も練習しなくちゃイケマセン^^;。

その後は吟で別の曲を吹く。
千と千尋の曲は一度通して、フレーズを適当に加えながら指の慣らし。
その後はこれと言って決まった曲を思いつかなかったので、
適当にメロディーを吹いて音と相性が良さそうな曲を探していく。

陶器がきっちりとした曲で吹くオカリナだとすると
吟は気ままに吹く感じが合ってる気がする。
ジャズ的な曲が吹けるようになればいいのだけど、音域の問題もあるし、運指が細かくて難しいそう。
まだまだちゃんと音を出せるようになることが先決かな。

そうそう。
陶器と吟は右手の指のポジションは少し似ている。
オカリナの形や指の角度は違うけれど、どちらもある程度指先に意識を集めていないと、穴を押さえられない。
プラオカリナは穴の間隔が上の二つよりも広めで、オカリナ自体も僅かだけど大きいので指先全体で押さえる感じ。

もともと音域の狭さや、音質のちがいからいくつもオカリナを持っている人もそこそこいるそうだから、オカリナが変わればそれぞれにポジションも変わる、その違いを越えて吹けるようになれということなんでしょうね。
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今日は吟を思いつくままに吹いてみました。
音のカスレ具合がなんとも安定しないのが気になります。
おそらく息を入れる角度が関係してるんだろうと思うのです。
それとオカリナの中の状態でもそうなるんじゃないかなあ。

適当に吹いてみたといいながら、グリーンスリーブは外せないです(笑)。
おそらくこれがオカリナを吹きはじめて一番気に入った(オカリナに一番合ってると思う)曲だから・・・かな?

吟は音を安定させるように吹くのがこれからの課題です。
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