ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

着火剤
松ヤニ(乾燥しているもののほうが良いかも
サルノコシカケ(スライス状にして使う
枝を鉛筆削りで削った木くず(ナイフで削るよりも一定の厚さの木くずが出来る。手抜きバージョン(笑)
白樺の皮
プラボトルの活用
切り撮った縁をライターでとかすとバリなどがなくなりスムーズになると同時に強化出来る
また全体を炙って更に強度を高めることで利用範囲を広げる
切り取ってスプーンやスクープ 漏斗 カップ 小さなボウルなどとして使える
松ヤニ(乾燥しているもののほうが良いかも
サルノコシカケ(スライス状にして使う
枝を鉛筆削りで削った木くず(ナイフで削るよりも一定の厚さの木くずが出来る。手抜きバージョン(笑)
白樺の皮
プラボトルの活用
切り撮った縁をライターでとかすとバリなどがなくなりスムーズになると同時に強化出来る
また全体を炙って更に強度を高めることで利用範囲を広げる
切り取ってスプーンやスクープ 漏斗 カップ 小さなボウルなどとして使える
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PSKを何時でも使えるようにするためには、身につけていなくてはいけない。
(内容的には4/14の備えるとダブっている。が「大事なことなので2回言いました」的なメモ)
身に付けるというのが on you personという語の訳になるのだけど具体的にはどのようなことを示唆しているのか書き出しておく。
身に付けるというのは肌身離さず保つということだが、肌身離さずというとすぐに思い浮かぶのネックレスだったりブレスレットだったりの直接肌に触れるような「身に付ける」もの。
そういう観点では首から小さなPSKをぶら下げる人もいるしPSK的なアイテムを仕込んだパラコードプレスレットを付ける人もいる。
この他に、ベルトに装着した小さなホルスターなどにPSKを入れておく、あるいはPSKをズボンのポケットに入れておくというのも身につける(on your person)に」含まれる。
これは、ズボンというのが身体の一部だという見方にほかならない。つまり一般的には、上半身裸でもズボンを履いているのが文化的だという認識になる。逆を考えれば納得出来るんだが(笑)。
まあ、文化的な認識はさておいて、上半身の方はといえば脱ぎ着出来る物である場合が多いがズボンは最後まで身に着けているものだとの考えが根底にあるのだろう。
ここで思い出したいのはPSKはあくまでもメインキットのバックアップであるということだ。メインキットがあるので通常はメインのアイテムを使う。それが何らかの状況で使えない時、PSKを使う。何らかの状況は履いて捨てる程考えられるが、例えば災害でメインキットを紛失した、など。その際に、PSKもメインキットと一緒にしていたので紛失しました、では全く意味が無い。身につけておくのは紛失しない為でもあるのだ。
キットを造りました。引き出しにしまってありますでは意味が無い。いざという時にいろいろ詰め込んだキットを引き出しから取り出す余裕が果たしてあるだろうか?
日本でも防災グッズは玄関や取り出しやすい場所に置くのが良いと言われるが、果たしてどれだけの人がその通りにしているだろうねえ。
自分の為に最小限のキットで良いのでPSKは身につけておく習慣を付けたいものだ。個人的には小さなライトとホイッスルかと思うが、どのアイテムが自分にとって最小限なのかは個々人でちがうだろうから自分で考えてみよう。
(内容的には4/14の備えるとダブっている。が「大事なことなので2回言いました」的なメモ)
身に付けるというのが on you personという語の訳になるのだけど具体的にはどのようなことを示唆しているのか書き出しておく。
身に付けるというのは肌身離さず保つということだが、肌身離さずというとすぐに思い浮かぶのネックレスだったりブレスレットだったりの直接肌に触れるような「身に付ける」もの。
そういう観点では首から小さなPSKをぶら下げる人もいるしPSK的なアイテムを仕込んだパラコードプレスレットを付ける人もいる。
この他に、ベルトに装着した小さなホルスターなどにPSKを入れておく、あるいはPSKをズボンのポケットに入れておくというのも身につける(on your person)に」含まれる。
これは、ズボンというのが身体の一部だという見方にほかならない。つまり一般的には、上半身裸でもズボンを履いているのが文化的だという認識になる。逆を考えれば納得出来るんだが(笑)。
まあ、文化的な認識はさておいて、上半身の方はといえば脱ぎ着出来る物である場合が多いがズボンは最後まで身に着けているものだとの考えが根底にあるのだろう。
ここで思い出したいのはPSKはあくまでもメインキットのバックアップであるということだ。メインキットがあるので通常はメインのアイテムを使う。それが何らかの状況で使えない時、PSKを使う。何らかの状況は履いて捨てる程考えられるが、例えば災害でメインキットを紛失した、など。その際に、PSKもメインキットと一緒にしていたので紛失しました、では全く意味が無い。身につけておくのは紛失しない為でもあるのだ。
キットを造りました。引き出しにしまってありますでは意味が無い。いざという時にいろいろ詰め込んだキットを引き出しから取り出す余裕が果たしてあるだろうか?
日本でも防災グッズは玄関や取り出しやすい場所に置くのが良いと言われるが、果たしてどれだけの人がその通りにしているだろうねえ。
自分の為に最小限のキットで良いのでPSKは身につけておく習慣を付けたいものだ。個人的には小さなライトとホイッスルかと思うが、どのアイテムが自分にとって最小限なのかは個々人でちがうだろうから自分で考えてみよう。


先日、ようつべを見ていたらとても重要な事を言ってる動画があったので簡単にまとめてみる。
動画の主いわく、サバイバルなどに必要な2つのものがある。
1.体力 どんなに必要な物を揃えたとしても、非常時用に食料などを家に備蓄していたとしても、それを持って移動する体力が無くては荷物を抱えたまま倒れて終わりだ。また遠くから家に帰るという状況でも、体力があってこそ距離を歩ける。瓦礫を取り除いて道を進んだり、人を助けたりすることも出来る。
普段から身体を動かすことを苦にしないよう体力を鍛えたり、運動をしておくことが大事である。平時にだらけた生活をしていてはいざと言う言う時に体力を失って一巻の終わりになるのだ。普段から動くとことを厭わない生活をしよう。
(山歩きに例えてみると、どんなに良い装備を身につけていても、1時間も歩いたら疲れ果てて座り込むような体力では先へ進めない。それどころか戻ることもままならないだろう。普段から意識的に身体を動かして体力をつけておくのは山歩きに対する心構えだ。実際に山を歩く前から準備は始まってるというのと同じだと思う)
2.スキル これはどれほどアイテムの使い方に長けているか、というスキルレベルのことだ。どれほど多様なサバイバルアイテムを持っていても、使い方を十分に知らずにいるのでは宝の持ち腐れになる。それだけならまだしも、サバイバルキットを買ってパッケージを開けもせずに、持ち出し袋(バッグアウトバッグbug out bagと呼ばれている)に放り込んでおくだけで「これさえあれば非常時も大丈夫」などと言うような意識の低さでは、いざと言う時に役に立てることは出来ない。
さらに、使い方のスキルが上がると必要になるアイテムは減ってくる。一つのものを幾通りにも使いこなせて初めてそのアイテムを活用したと言える、ということだった。
(これもまた山歩きに則してみると、登山をするときの地図とコンパスが良い例だと思う。持っていても地図を開いたこともない、コンパスを見たこともない、では迷ってから(非常時)自分がどこにいるか判断できない。遭難してしまってからでは地図を見ても助かるわけもない。常に地図とコンパスを使うことで自分の位置を把握しておくことが大事なのだ。しかしそれをするためには何度も繰り返して地図を読むスキルを身に付ける必要がある。同じようにコンパスも使い方を知って初めて有効なツール、アイテムとして活用できる。そしてこの2つが揃って初めてそれなりの使い方が出来て、自分の位置を特定するのにも役立つのだ。)
というような2点について話をしていた。これらの2つはアイテムではないが、サバイバルには(山歩きにもだが)必要ものだ。つまり大前提としてこれがあるから、サバイバルアイテムの10cやBACK HOMEが生きてくるのだ。
なるほどと思ったので、ここにメモ代わりに残しておく。
動画の主いわく、サバイバルなどに必要な2つのものがある。
1.体力 どんなに必要な物を揃えたとしても、非常時用に食料などを家に備蓄していたとしても、それを持って移動する体力が無くては荷物を抱えたまま倒れて終わりだ。また遠くから家に帰るという状況でも、体力があってこそ距離を歩ける。瓦礫を取り除いて道を進んだり、人を助けたりすることも出来る。
普段から身体を動かすことを苦にしないよう体力を鍛えたり、運動をしておくことが大事である。平時にだらけた生活をしていてはいざと言う言う時に体力を失って一巻の終わりになるのだ。普段から動くとことを厭わない生活をしよう。
(山歩きに例えてみると、どんなに良い装備を身につけていても、1時間も歩いたら疲れ果てて座り込むような体力では先へ進めない。それどころか戻ることもままならないだろう。普段から意識的に身体を動かして体力をつけておくのは山歩きに対する心構えだ。実際に山を歩く前から準備は始まってるというのと同じだと思う)
2.スキル これはどれほどアイテムの使い方に長けているか、というスキルレベルのことだ。どれほど多様なサバイバルアイテムを持っていても、使い方を十分に知らずにいるのでは宝の持ち腐れになる。それだけならまだしも、サバイバルキットを買ってパッケージを開けもせずに、持ち出し袋(バッグアウトバッグbug out bagと呼ばれている)に放り込んでおくだけで「これさえあれば非常時も大丈夫」などと言うような意識の低さでは、いざと言う時に役に立てることは出来ない。
さらに、使い方のスキルが上がると必要になるアイテムは減ってくる。一つのものを幾通りにも使いこなせて初めてそのアイテムを活用したと言える、ということだった。
(これもまた山歩きに則してみると、登山をするときの地図とコンパスが良い例だと思う。持っていても地図を開いたこともない、コンパスを見たこともない、では迷ってから(非常時)自分がどこにいるか判断できない。遭難してしまってからでは地図を見ても助かるわけもない。常に地図とコンパスを使うことで自分の位置を把握しておくことが大事なのだ。しかしそれをするためには何度も繰り返して地図を読むスキルを身に付ける必要がある。同じようにコンパスも使い方を知って初めて有効なツール、アイテムとして活用できる。そしてこの2つが揃って初めてそれなりの使い方が出来て、自分の位置を特定するのにも役立つのだ。)
というような2点について話をしていた。これらの2つはアイテムではないが、サバイバルには(山歩きにもだが)必要ものだ。つまり大前提としてこれがあるから、サバイバルアイテムの10cやBACK HOMEが生きてくるのだ。
なるほどと思ったので、ここにメモ代わりに残しておく。
