ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

今日は自宅から歩いて行って歩いて帰ってこようと思っていたのです。
なのでそれほど時間がかかるとは思っていなかったのに・・・・
朝は7時55分に家を出て、てくてく歩いてゴロゴロ岳へ。
そのあと始めてのコースへ行ってみようと思っていたので北東の方へ伸びる道を選んだのだけど、ここは芦屋の奥池というハイキングコース兼高級住宅の並ぶ場所。踏み跡が思った以上にたくさんあってどれが自分が行きたい方向の道なのかもわからなくなって迷ってしまいました。
分岐で方向を間違えてぐるりと回って同じ所に出てきたり、違う分岐に入って進んでみて違うなと思って戻ったこと2回。3回も違う道を進んでしまって戻ったことになり、およそ1時間以上余計に歩いたことになりますか^^;。
特に初めのハイキングコースは飯盛尾根と呼ばれる古い道。最近人が歩いた形跡がほとんどみつけられなくて、分岐の度にいちいち立ち止まってどちらだろう・・・と考えてしまったのでした。
実は山の地図にもちゃんと載っておらず、古い情報でこちらだろうというのを見当つけて歩いていたこともあったのです。
その後も、誰とも合わない尾根道を歩いていると、途中でパラパラと音がするので、雨かな?と音のするほうをみると蛇が尻尾を震わせていたり、なんてこtもあって、とんでもないルートを選んでしまったかなと思ったのでした。
でも珍しい花も見られたので良しとします。

これはオオイワカガミという咲く山の花です。六甲山のこの時期の花です。別の場所では群生しているのも見つけました。これは花の色が濃いピンクのもの。

あとチゴユリというユリ科の小さな花も別の所で見つけました^^。

そんな具合にあちらこちらを眺めながら歩いたのですが、今日は小天狗山というところに登ってみようと思ってたのでした。
で、いざ稜線の道に取り付くとけっこうな斜度でかなりキツくて、息を切らしながら少し歩いては息を整えてまた歩いては止まって息を整えるの繰り返し。ここでも随分と時間がかかってしまいました。
ここも山歩き地図には載っていないので、情報を仕入れて自分なりにメモしたものを見ながらあるいたのですが、ここまでキツイ斜面だとは思わなかった^^;。
ネットで仕入れた情報によると、小天狗山の山頂には天狗のお面がぶら下がっている(笑)というのでそれをぜひ見たい、という単純な思いで登ったのでした。
ところが登ってみると、天狗のお面は半分壊されてました。木の枝にくくりつけられているのに自然に請われるというのも考えられないから心ない人が壊したのでしょうねえ。
残念でした。
とりあえず小天狗山。
小天狗山からの稜線繋がりで歩いていると面白い形の松が生えてました。

わかりにくいけど、幹の途中で二又にわかれてどちらも同じくらいの太さになっているというかわったものでした。
このあととかが尾山というところを経由して、自動車道にでて少し歩いて熊笹峠ということろからまた山道に戻ったのですが、その自動車道沿いに八重桜が2本植わっていて満開でした。

そんなこんなで余計に歩いたりで、足もヨレヨレになって家に戻ってきたのは16時10分過ぎでした。
ルートラボによるとおよそ16,4キロ歩いたことになっています。今までで最長かな?
とにかく疲れました(笑)。
今日のルートはこんな感じ。同じ所を行ったり来たりしているのは間違って引き返したところ^^;。
なのでそれほど時間がかかるとは思っていなかったのに・・・・
朝は7時55分に家を出て、てくてく歩いてゴロゴロ岳へ。
そのあと始めてのコースへ行ってみようと思っていたので北東の方へ伸びる道を選んだのだけど、ここは芦屋の奥池というハイキングコース兼高級住宅の並ぶ場所。踏み跡が思った以上にたくさんあってどれが自分が行きたい方向の道なのかもわからなくなって迷ってしまいました。
分岐で方向を間違えてぐるりと回って同じ所に出てきたり、違う分岐に入って進んでみて違うなと思って戻ったこと2回。3回も違う道を進んでしまって戻ったことになり、およそ1時間以上余計に歩いたことになりますか^^;。
特に初めのハイキングコースは飯盛尾根と呼ばれる古い道。最近人が歩いた形跡がほとんどみつけられなくて、分岐の度にいちいち立ち止まってどちらだろう・・・と考えてしまったのでした。
実は山の地図にもちゃんと載っておらず、古い情報でこちらだろうというのを見当つけて歩いていたこともあったのです。
その後も、誰とも合わない尾根道を歩いていると、途中でパラパラと音がするので、雨かな?と音のするほうをみると蛇が尻尾を震わせていたり、なんてこtもあって、とんでもないルートを選んでしまったかなと思ったのでした。
でも珍しい花も見られたので良しとします。
これはオオイワカガミという咲く山の花です。六甲山のこの時期の花です。別の場所では群生しているのも見つけました。これは花の色が濃いピンクのもの。
あとチゴユリというユリ科の小さな花も別の所で見つけました^^。
そんな具合にあちらこちらを眺めながら歩いたのですが、今日は小天狗山というところに登ってみようと思ってたのでした。
で、いざ稜線の道に取り付くとけっこうな斜度でかなりキツくて、息を切らしながら少し歩いては息を整えてまた歩いては止まって息を整えるの繰り返し。ここでも随分と時間がかかってしまいました。
ここも山歩き地図には載っていないので、情報を仕入れて自分なりにメモしたものを見ながらあるいたのですが、ここまでキツイ斜面だとは思わなかった^^;。
ネットで仕入れた情報によると、小天狗山の山頂には天狗のお面がぶら下がっている(笑)というのでそれをぜひ見たい、という単純な思いで登ったのでした。
ところが登ってみると、天狗のお面は半分壊されてました。木の枝にくくりつけられているのに自然に請われるというのも考えられないから心ない人が壊したのでしょうねえ。
残念でした。
とりあえず小天狗山。
小天狗山からの稜線繋がりで歩いていると面白い形の松が生えてました。
わかりにくいけど、幹の途中で二又にわかれてどちらも同じくらいの太さになっているというかわったものでした。
このあととかが尾山というところを経由して、自動車道にでて少し歩いて熊笹峠ということろからまた山道に戻ったのですが、その自動車道沿いに八重桜が2本植わっていて満開でした。
そんなこんなで余計に歩いたりで、足もヨレヨレになって家に戻ってきたのは16時10分過ぎでした。
ルートラボによるとおよそ16,4キロ歩いたことになっています。今までで最長かな?
とにかく疲れました(笑)。
今日のルートはこんな感じ。同じ所を行ったり来たりしているのは間違って引き返したところ^^;。
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天気が今ひとつ不安定で、突然冷たい風が吹くと雨がパラついて、終始天気が気になりました。
今回は電車とバスを乗り継いで、最寄りの登山口まで行き、最後は家に歩いて帰ってきたというコースでした。
歩き始めは手入れされた公園の用な感じで、木々には名前の札が下がっていたり、案内板が随所にあってちょっと散歩するのにもいい場所だなあと思ったのでした。


一時間ほど歩いて上がった先には展望台。

この箱のなかにノートが入っていて、訪れた人が思い思いの事を書いていました。
とりあえず日付と天気、登り口を書いておきました。
ここから眺めると東側が見えるのです。

見えているのは宝塚とその向こうの山は北摂の山々です。
この後、向った山はこんな感じ。

手前にある山で譲葉山といいます。
この後は木々の中を歩きまわって、時々雨が降ってきたり、風の冷たさに驚いたりしながら楪葉山から降りて来ました。
その後は譲葉山の南に位置する社家郷山を越えて
イノシシが泥浴びするという池のあるコースを降りて来ました。
社家郷山の麓に著莪が満開でした^^。

スミレはすっかり花の時期を終えてしまったけど、まだまだこれからたくさんの花が見られる六甲です。
社家郷山から少し寄り道して甲山にも行って来ました。
ホントに久しぶりに登りましたが、まあ、登り下りとも10分ほどの小さな山です^^。

西側から間近に見るとこんな山です。
そんなこんなで、家に帰り着くと3時15分。休憩込みで6時間の歩き。12キロ程でした。
今回は電車とバスを乗り継いで、最寄りの登山口まで行き、最後は家に歩いて帰ってきたというコースでした。
歩き始めは手入れされた公園の用な感じで、木々には名前の札が下がっていたり、案内板が随所にあってちょっと散歩するのにもいい場所だなあと思ったのでした。
一時間ほど歩いて上がった先には展望台。
この箱のなかにノートが入っていて、訪れた人が思い思いの事を書いていました。
とりあえず日付と天気、登り口を書いておきました。
ここから眺めると東側が見えるのです。
見えているのは宝塚とその向こうの山は北摂の山々です。
この後、向った山はこんな感じ。
手前にある山で譲葉山といいます。
この後は木々の中を歩きまわって、時々雨が降ってきたり、風の冷たさに驚いたりしながら楪葉山から降りて来ました。
その後は譲葉山の南に位置する社家郷山を越えて
イノシシが泥浴びするという池のあるコースを降りて来ました。
社家郷山の麓に著莪が満開でした^^。
スミレはすっかり花の時期を終えてしまったけど、まだまだこれからたくさんの花が見られる六甲です。
社家郷山から少し寄り道して甲山にも行って来ました。
ホントに久しぶりに登りましたが、まあ、登り下りとも10分ほどの小さな山です^^。
西側から間近に見るとこんな山です。
そんなこんなで、家に帰り着くと3時15分。休憩込みで6時間の歩き。12キロ程でした。


朝からかなりの陽射し。
岡本という駅から歩き始めて、以前にも何度か歩いた八幡谷沿いの道を進みました。
途中で小さな山の頂上に寄り道。
やっぱり小さくても山頂から景色が眺められるというのは気持ちが良いものです。
ここは七兵衛山の山頂。いくつかベンチが置いてある程度の小さな山だけど

神戸の街のほうをみるととても気持ちが良いです。

その後も2つ小さな山の山頂(木に囲まれて展望がないのが残念)を踏んでから西おたふくやまに登るコースに入ってゆっくりゆっくりと歩いて行きました。ところどころキツイ登りもあるのだけど、息が切れたら立ち止まって深呼吸~。
そんな感じで上がっていくこと90分。途中で息を整える程度でまとまった休憩は取らずに歩きました。
山頂は電波塔の敷地になっているので入れないのが残念。
少し手前でまたまた神戸の街並みが見えて気持ち良い^^v。

山頂の手前は周回路ができていてブナの木の林があったのですが、さすがに周回する体力がなかった。
でも
椿かな?満開に咲いていました。
そうそう、それと、山頂のあたりは標高が高いので、麓よりも少し季節が遅く、スミレの花があちこちで満開でした。
それはもうたくさん咲いていて、足を止めてデジカメで撮影・・とかやっていたらとても先へ進めなくなってしまうので(笑)少しだけ撮っておきました。

このあともう半時間ほど歩いてお昼を食べる場所探し。
おにぎりを食べながら上を見ると空が青かった^^。

こんなところに座っていました。

このあと2時間ほど下って有馬温泉の方へ出てそこからバスで戻ってきたのでした。
有馬は温泉で有名なところだけど、足湯ができるところが一箇所だけ。今日は底の前を通ったのだけど満員御礼状態。連休なので、有馬の街も人が多かった。
足湯はまたそのうちに^^。
有馬は裏六甲という名前で呼ばれる山並みがあります。
神戸や芦屋の方は表六甲と呼ばれていて神戸から有馬に行く登山道は幹線で3本あるのです。
一つめは3月末に歩いたコース。
2つ目は今回のコース
残り一つはまたそのうちに行こうかなと思っているのでした。
いまのところ足裏の痛みは少しあるけど、前回ほどではないので歩き方がマシだったのかも。
ただ明日、明後日の筋肉痛が大変そうだ^^;。
今回のコースはこちら。距離は13キロ弱。時間は6時間半程かかりました。
岡本という駅から歩き始めて、以前にも何度か歩いた八幡谷沿いの道を進みました。
途中で小さな山の頂上に寄り道。
やっぱり小さくても山頂から景色が眺められるというのは気持ちが良いものです。
ここは七兵衛山の山頂。いくつかベンチが置いてある程度の小さな山だけど
神戸の街のほうをみるととても気持ちが良いです。
その後も2つ小さな山の山頂(木に囲まれて展望がないのが残念)を踏んでから西おたふくやまに登るコースに入ってゆっくりゆっくりと歩いて行きました。ところどころキツイ登りもあるのだけど、息が切れたら立ち止まって深呼吸~。
そんな感じで上がっていくこと90分。途中で息を整える程度でまとまった休憩は取らずに歩きました。
山頂は電波塔の敷地になっているので入れないのが残念。
少し手前でまたまた神戸の街並みが見えて気持ち良い^^v。
山頂の手前は周回路ができていてブナの木の林があったのですが、さすがに周回する体力がなかった。
でも
椿かな?満開に咲いていました。
そうそう、それと、山頂のあたりは標高が高いので、麓よりも少し季節が遅く、スミレの花があちこちで満開でした。
それはもうたくさん咲いていて、足を止めてデジカメで撮影・・とかやっていたらとても先へ進めなくなってしまうので(笑)少しだけ撮っておきました。
このあともう半時間ほど歩いてお昼を食べる場所探し。
おにぎりを食べながら上を見ると空が青かった^^。
こんなところに座っていました。
このあと2時間ほど下って有馬温泉の方へ出てそこからバスで戻ってきたのでした。
有馬は温泉で有名なところだけど、足湯ができるところが一箇所だけ。今日は底の前を通ったのだけど満員御礼状態。連休なので、有馬の街も人が多かった。
足湯はまたそのうちに^^。
有馬は裏六甲という名前で呼ばれる山並みがあります。
神戸や芦屋の方は表六甲と呼ばれていて神戸から有馬に行く登山道は幹線で3本あるのです。
一つめは3月末に歩いたコース。
2つ目は今回のコース
残り一つはまたそのうちに行こうかなと思っているのでした。
いまのところ足裏の痛みは少しあるけど、前回ほどではないので歩き方がマシだったのかも。
ただ明日、明後日の筋肉痛が大変そうだ^^;。
今回のコースはこちら。距離は13キロ弱。時間は6時間半程かかりました。
