ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

久しぶりの感じがする山歩き。
六甲は摩耶山という所へ行ってみました。
前にも行ったところだけど、少し違うコースを歩いてみようと歩き始めたのですが
駅を出てからいきなり余計な回り道(笑)。
ようやく山道に辿り着いて一時間ほどでお堂のところに出た。
そこでは金木犀が満開で、とてもよい香りがしていました。
少し岩場の尾根コースを歩いて、摩耶の掬星台という観光スポットにでました。
ここはケーブルカーとロープウエィで上がってこられるので、山歩き以外の観光客がたくさんです。
ここから夜景を見ると神戸の街の灯りが楽しめるという、お手軽に行ける観光スポット。
とりあえず昼間の景色はこんな感じ。
その後はまた山に戻って、新穂高という山へ行こうと(かなり前に考えていたので)向かったのですが、
この時点で少し疲れてきていたのはわかっていたのですが。
取付きまで1時間ほど歩いて、いざ登り始めてみるとかなりの斜度で息が切れ切れ。
ひとまず1つ目のピークまで登って休憩。
こんな感じで、ピークといっても展望がきかないので、方角が全くわからないところです。
ここでぐるりと回ってピークにある岩に腰をおろしたのが間違いだったようで、ここから歩く方向を間違えてしまいました。
本来なら地図と磁石で方向を確かめるのだけど疲れて腰を下ろしてしまって息が整うまで座っていただけ。
これで完全に東へ向かってるという思い込みで西へむかってしまい、結局途中で踏み跡をみうしなってしまい、これじゃダメだと元のところへ戻るまで1時間ほど道の無いところを歩いてしまった。
このままじゃ、ここでダウンしてしまうと思い、少し登っては休んでの繰り返しで元のところへ。
ここで取り付き口に戻るはずが、また勘違いして、今度は東へ向かってしまっていましたが、気付かずに進んでしまいました。いつまでたっても取付きにたどり着かないので、どうしようかと思っているところへ他の山歩きの人の声が聞こえてきて、これで元の道にもどって予定通り進んでいるのがわかったのでそのまま歩き通して、出てきました。
さすがにバテバテ、足も痛いし、持って行った水も飲みきってしまったので、そこから30分ほどかけて摩耶山、掬星台へ戻ってきました。
ここは自販機もあるし、ベンチもたくさん。^^
飲み物を買って喉を潤して、少しベンチに座って休んだ後、ロープウエイ&ケーブルカーで下まで降りてきました。(860円)
歩いた距離は11キロほどで、大したことはなかったのですが、斜度がキツかったことと、間違いなく2週間以上間が開いてしまったことで筋力が落ちていたことで、かなり大変でした。
結果、休憩入れて6時間以上かかってしまった^^;。
また少しずつ歩かないとねえ。
歩いたコースはこちら
六甲は摩耶山という所へ行ってみました。
前にも行ったところだけど、少し違うコースを歩いてみようと歩き始めたのですが
駅を出てからいきなり余計な回り道(笑)。
ようやく山道に辿り着いて一時間ほどでお堂のところに出た。
そこでは金木犀が満開で、とてもよい香りがしていました。
少し岩場の尾根コースを歩いて、摩耶の掬星台という観光スポットにでました。
ここはケーブルカーとロープウエィで上がってこられるので、山歩き以外の観光客がたくさんです。
ここから夜景を見ると神戸の街の灯りが楽しめるという、お手軽に行ける観光スポット。
とりあえず昼間の景色はこんな感じ。
その後はまた山に戻って、新穂高という山へ行こうと(かなり前に考えていたので)向かったのですが、
この時点で少し疲れてきていたのはわかっていたのですが。
取付きまで1時間ほど歩いて、いざ登り始めてみるとかなりの斜度で息が切れ切れ。
ひとまず1つ目のピークまで登って休憩。
こんな感じで、ピークといっても展望がきかないので、方角が全くわからないところです。
ここでぐるりと回ってピークにある岩に腰をおろしたのが間違いだったようで、ここから歩く方向を間違えてしまいました。
本来なら地図と磁石で方向を確かめるのだけど疲れて腰を下ろしてしまって息が整うまで座っていただけ。
これで完全に東へ向かってるという思い込みで西へむかってしまい、結局途中で踏み跡をみうしなってしまい、これじゃダメだと元のところへ戻るまで1時間ほど道の無いところを歩いてしまった。
このままじゃ、ここでダウンしてしまうと思い、少し登っては休んでの繰り返しで元のところへ。
ここで取り付き口に戻るはずが、また勘違いして、今度は東へ向かってしまっていましたが、気付かずに進んでしまいました。いつまでたっても取付きにたどり着かないので、どうしようかと思っているところへ他の山歩きの人の声が聞こえてきて、これで元の道にもどって予定通り進んでいるのがわかったのでそのまま歩き通して、出てきました。
さすがにバテバテ、足も痛いし、持って行った水も飲みきってしまったので、そこから30分ほどかけて摩耶山、掬星台へ戻ってきました。
ここは自販機もあるし、ベンチもたくさん。^^
飲み物を買って喉を潤して、少しベンチに座って休んだ後、ロープウエイ&ケーブルカーで下まで降りてきました。(860円)
歩いた距離は11キロほどで、大したことはなかったのですが、斜度がキツかったことと、間違いなく2週間以上間が開いてしまったことで筋力が落ちていたことで、かなり大変でした。
結果、休憩入れて6時間以上かかってしまった^^;。
また少しずつ歩かないとねえ。
歩いたコースはこちら
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今日はバスで有馬まで出て、電車を一駅乗り継いだところから歩き始めました。
なので、歩き始めが少し遅く、10時前からになりました。
ここから鬼ヶ島という山を目指して歩きました。。
なぜこんな名前が付いているのかは不明です。
鬼ヶ島の山頂の少し北側に樹齢数百年と言われれるアカガシの木があるのです。
それを見に行ってきました。
六甲は100年ほど前まで伐採で樹木がほとんど無く、現在の多くは植林の結果の緑なのです。
そのため、伐採されていない大きな木は珍しく、マザーツリーと呼んでいます。
今のところ19本あるそうです。
有馬口は六甲の北側にある場所で、鬼ヶ島を始めに登ってそこから南への山を繋いで降りてきました。
今日は湿度が高くて蒸し暑かった。のんびり歩くつもりだったのに、のんびりしているとやぶ蚊が飛んできて何箇所も血を吸われてしまいました^^;。いや~、まだ夏だなあ。
でも咲いている花は秋でした。
こちらはツリフネソウです。
今日のルートはこちら
なので、歩き始めが少し遅く、10時前からになりました。
ここから鬼ヶ島という山を目指して歩きました。。
なぜこんな名前が付いているのかは不明です。
鬼ヶ島の山頂の少し北側に樹齢数百年と言われれるアカガシの木があるのです。
それを見に行ってきました。
六甲は100年ほど前まで伐採で樹木がほとんど無く、現在の多くは植林の結果の緑なのです。
そのため、伐採されていない大きな木は珍しく、マザーツリーと呼んでいます。
今のところ19本あるそうです。
有馬口は六甲の北側にある場所で、鬼ヶ島を始めに登ってそこから南への山を繋いで降りてきました。
今日は湿度が高くて蒸し暑かった。のんびり歩くつもりだったのに、のんびりしているとやぶ蚊が飛んできて何箇所も血を吸われてしまいました^^;。いや~、まだ夏だなあ。
でも咲いている花は秋でした。
こちらはツリフネソウです。
今日のルートはこちら


前回から10日程間が開いたこともあって、どの程度歩けるかの様子見を兼ねて芦屋川から有馬へ歩いた。
このコースを通しで歩くのは数ヶ月ぶりだけど、部分的にはよく歩いているので様子見にはちょうど良いとおもって歩いたのだけど、今日はかなりキツかった。
時間的にも前に通して歩いた時よりも遅くて、歩いている途中で、足が思うように動かないと感じてしまった。
やっぱり1週間に一度は歩いていないと体力が維持できない?
それとも単に調子が悪かっただけなのか。
どちらなのかわからないけどまた頑張らなくちゃと思ったのだった。
今日は六甲猫を何度がみかけた。
それも子猫だったので思わず撮影^^。
六甲はそのうち野生ネコのすみかになる・・・と激しく思ったのだ(笑)。
さすがに9月に入ったからだろうか、空気が少し澄んでいたようです。
雲が多かったので、その分見た目はどんよりしていたけど、今までよりも遠くまで見えたのでした。
今日のルートはこちら
歩いた距離は14キロ少々
時間にして5時間ちょっとでした。
このコースを通しで歩くのは数ヶ月ぶりだけど、部分的にはよく歩いているので様子見にはちょうど良いとおもって歩いたのだけど、今日はかなりキツかった。
時間的にも前に通して歩いた時よりも遅くて、歩いている途中で、足が思うように動かないと感じてしまった。
やっぱり1週間に一度は歩いていないと体力が維持できない?
それとも単に調子が悪かっただけなのか。
どちらなのかわからないけどまた頑張らなくちゃと思ったのだった。
今日は六甲猫を何度がみかけた。
それも子猫だったので思わず撮影^^。
六甲はそのうち野生ネコのすみかになる・・・と激しく思ったのだ(笑)。
さすがに9月に入ったからだろうか、空気が少し澄んでいたようです。
雲が多かったので、その分見た目はどんよりしていたけど、今までよりも遠くまで見えたのでした。
今日のルートはこちら
歩いた距離は14キロ少々
時間にして5時間ちょっとでした。
