ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

今日は快晴。空が青いのです。
ということで午前中にご近所の山へ行って来ました。先日の歩きの疲れが完全に取れたかわからなかったので慣れたご近所にしたのです。
いつもの北山から鷲林寺といういうお寺の中を通って後ろにある観音山へ向かいます。鷲林寺と云う名のお寺ですが、江戸時代などは参道を観音道と呼んでいたそうで、昔の石碑が残っています。
人差し指が浮き彫りになっていて、ひらがなで「かんのん道」と書かれています。江戸の頃のだそうです。
お寺から山道を歩いて途中で修験者が打たれたという滝を眺めたり、のんびりと山頂へ行きました。その後花を探して少しうろうろ。
今年もセンブリの花を見ることが出来ました。
その他にもリンドウやコウヤボウキ、ウメバチソウなども咲いていました。
花を探した後は山を降りて植物園を通って北山へ。時々行っていたアケビのある展望台へ。そろそろ実が熟してる頃なので気になっていたのです。・・が行ってみるともうすでに誰かに取られてしまってました。夏前から楽しみにしていたアケビなのに><。がっかりしながらとっとと家へ戻ってきたのでした。
脚の疲れは少し残っているようですが、まあ今日の距離ならなんということもない、と思いたいところ(笑)。
ということで午前中にご近所の山へ行って来ました。先日の歩きの疲れが完全に取れたかわからなかったので慣れたご近所にしたのです。
いつもの北山から鷲林寺といういうお寺の中を通って後ろにある観音山へ向かいます。鷲林寺と云う名のお寺ですが、江戸時代などは参道を観音道と呼んでいたそうで、昔の石碑が残っています。
人差し指が浮き彫りになっていて、ひらがなで「かんのん道」と書かれています。江戸の頃のだそうです。
お寺から山道を歩いて途中で修験者が打たれたという滝を眺めたり、のんびりと山頂へ行きました。その後花を探して少しうろうろ。
今年もセンブリの花を見ることが出来ました。
その他にもリンドウやコウヤボウキ、ウメバチソウなども咲いていました。
花を探した後は山を降りて植物園を通って北山へ。時々行っていたアケビのある展望台へ。そろそろ実が熟してる頃なので気になっていたのです。・・が行ってみるともうすでに誰かに取られてしまってました。夏前から楽しみにしていたアケビなのに><。がっかりしながらとっとと家へ戻ってきたのでした。
脚の疲れは少し残っているようですが、まあ今日の距離ならなんということもない、と思いたいところ(笑)。
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朝は雲がかかっていたけど降水確率は0だし、一日晴れるという天気予報だったので久しぶりに山歩きに行ってきました。
今日は近所ではなく電車で30分位のところから登り始め、摩耶山へいきました。
コースは初心者向けというかしっかりした山道でした。摩耶山にはお寺があって、そこへ詣でる為に作られた道なのでかなり古い道です。もっとも山道であることには違いはないのですが(笑)。でもこの道、かなり階段が多いコースで、1時間ちょっとで足が痛くなってきた。旧境内へ続く石段で足が上がらない^^;。もうなんというか、筋力が落ちまくってますね。
でも気分的には悪くなかったのですよ。途中でコゲラのドラミングが聞けましたよ^^。
この道、この季節にはどんぐりがたくさん落ちています。なのでどんぐりコースと勝手に呼んでもいるくらいなのです^^。
これが旧山門(このお寺は40年ほど前に放火で消失してしまい移転したのですが、壊れかけた山門だけ残っていたものを作り直したものです)。ここまで最寄り駅から1時間以上かかりました。
山門を抜けるとすぐに本格的な石段が始まります。
抜けてすぐは割となだらかなのですが、その後急勾配で200段ほど続きました。
もう息は切れるわ、足は上がらないわで自分に失笑です。このコースも何度も歩いているので、どれくらいのペースで行けるか分かってるのに、全くダメダメでした。^^;
その後、摩耶の掬星台というところで休憩。こんな景色が見れます。
少し元気を取り戻したのでもう少し歩いてみようと思ったのが甘かったようです。
日差しは暖かかったけど、風が強くて体感的にかなり涼しかった(15度でした)。それに汗をかいていたのでかなり冷えました。こういうのも体力消耗に繋がったのかも。
で、一番短いルートで下山しようかと思ったのですが、道をより好みしてしまい結局何時もよりも少し長めの距離を歩くことになってしまいました。おかげで歩き終えた後、階段で膝がガクガクになっていました。うーんこんなことじゃ困るよねえ。
帰りはバスで戻ってきたのですが、かなり疲れていて、とにかく脚が痛い。今まで怠けてしまっていた筋肉がきしんでいるような状態になってしまってました。
やっぱり定期的に歩かないと・・と強く反省をしたのでした。
筋肉痛酷くならないといいのだけどなあ。^^;
今日は近所ではなく電車で30分位のところから登り始め、摩耶山へいきました。
コースは初心者向けというかしっかりした山道でした。摩耶山にはお寺があって、そこへ詣でる為に作られた道なのでかなり古い道です。もっとも山道であることには違いはないのですが(笑)。でもこの道、かなり階段が多いコースで、1時間ちょっとで足が痛くなってきた。旧境内へ続く石段で足が上がらない^^;。もうなんというか、筋力が落ちまくってますね。
でも気分的には悪くなかったのですよ。途中でコゲラのドラミングが聞けましたよ^^。
この道、この季節にはどんぐりがたくさん落ちています。なのでどんぐりコースと勝手に呼んでもいるくらいなのです^^。
これが旧山門(このお寺は40年ほど前に放火で消失してしまい移転したのですが、壊れかけた山門だけ残っていたものを作り直したものです)。ここまで最寄り駅から1時間以上かかりました。
山門を抜けるとすぐに本格的な石段が始まります。
抜けてすぐは割となだらかなのですが、その後急勾配で200段ほど続きました。
もう息は切れるわ、足は上がらないわで自分に失笑です。このコースも何度も歩いているので、どれくらいのペースで行けるか分かってるのに、全くダメダメでした。^^;
その後、摩耶の掬星台というところで休憩。こんな景色が見れます。
少し元気を取り戻したのでもう少し歩いてみようと思ったのが甘かったようです。
日差しは暖かかったけど、風が強くて体感的にかなり涼しかった(15度でした)。それに汗をかいていたのでかなり冷えました。こういうのも体力消耗に繋がったのかも。
で、一番短いルートで下山しようかと思ったのですが、道をより好みしてしまい結局何時もよりも少し長めの距離を歩くことになってしまいました。おかげで歩き終えた後、階段で膝がガクガクになっていました。うーんこんなことじゃ困るよねえ。
帰りはバスで戻ってきたのですが、かなり疲れていて、とにかく脚が痛い。今まで怠けてしまっていた筋肉がきしんでいるような状態になってしまってました。
やっぱり定期的に歩かないと・・と強く反省をしたのでした。
筋肉痛酷くならないといいのだけどなあ。^^;


日差しは暑いけど空気が乾燥しているので少しくらいなら大丈夫だろうと朝から歩いてきた。
で、切実に思ったのは、ここ2ヶ月程山歩きを休んでいたおかげですっかり足の筋力が落ちてしまったということだった><。
3時間ほど歩いたらふくらはぎが張ってきて少し痛みが出てきた。今までならこんなことは無かったのに・・・。その他に左足の付根あたりの筋肉が痛む。これは急坂を登る為に足を持ち上げる力が落ちてるんだ。山歩きで使う筋肉はやっぱり平地を歩く筋肉とは違うんだと実感した。
とりあえずなんとか歩き通して帰ってきたけど、途中もかなりゆっくりのペースでちょっとした休憩を何度も何度も入れた。また歩いているうちに筋力が戻るといいのだけどなあ。
それでも秋の風物をいくつか目にして満足なのでした。
あとは//明日筋肉痛になってなきゃいいんだけど、というところかな^^;。
羽に茶色の部分がかなり多く出ているのでミヤマアカネだと思います。
六甲山山頂あたりのススキ。やっぱりススキをみると秋だなあと思ったり^^。
まあまたのんびり歩きましょ^^。
で、切実に思ったのは、ここ2ヶ月程山歩きを休んでいたおかげですっかり足の筋力が落ちてしまったということだった><。
3時間ほど歩いたらふくらはぎが張ってきて少し痛みが出てきた。今までならこんなことは無かったのに・・・。その他に左足の付根あたりの筋肉が痛む。これは急坂を登る為に足を持ち上げる力が落ちてるんだ。山歩きで使う筋肉はやっぱり平地を歩く筋肉とは違うんだと実感した。
とりあえずなんとか歩き通して帰ってきたけど、途中もかなりゆっくりのペースでちょっとした休憩を何度も何度も入れた。また歩いているうちに筋力が戻るといいのだけどなあ。
それでも秋の風物をいくつか目にして満足なのでした。
あとは//明日筋肉痛になってなきゃいいんだけど、というところかな^^;。
羽に茶色の部分がかなり多く出ているのでミヤマアカネだと思います。
六甲山山頂あたりのススキ。やっぱりススキをみると秋だなあと思ったり^^。
まあまたのんびり歩きましょ^^。
